いよいよ映画祭初日!メイン会場は12の映画館が軒を連ねる「映画館通」。開会式が行われたのは中央映画劇場。赤絨毯を踏んで韓国の大物監督チャン・ソヌさん、同じく韓国の人気女優ペ・ドゥナさん、日本推理作家協会理事長の逢坂剛さんなど豪華ゲストが続々入場。スクリーン前では、盛岡南高校吹奏楽部の女の子約30名が高らかにファンファーレを吹いています。まさに盛岡のスウィング・ガールズ。演奏が終わると正装した紳士淑女登場。ゲストを紹介しつつ、映画祭に潜入したスパイを探し始めます。(演ずるのはミステリー劇の常連俳優)。映画祭テーマ「ザ・スパイ!」にちなんだこの寸劇が終わると、オープニング上映となるお正月公開作品「ボン・ヴォヤージュ」開始。中劇隣りのピカデリーでは井上ひさしさんの傑作戯曲を映画化した「父と暮せば」、続いて日本初プレミア公開となる韓国映画「スーパースター カム・サヨン」を、キム・ジョンヒョン監督のトークを交え上映。
大通リリオのホールでは、海外ミステリードラマを楽しむ「ミステリービデオシアター」と、自主映画の秀作を集めた「角川オフシアターコンペティション&フェスティバル」も始まっています。
「ボン・ヴォヤージュ」上映後は、駅前通のジャーランジャーランでウエルカム・パーティー。盛岡が誇るジャズ・ピアニスト、鈴木牧子さんの演奏でゲストをお迎えします。
会期中、リリオ1Fに映画祭公式バー「ミステリー・バー」がオープン。映画を見終わったゲストやお客様は、ここに集い深夜まで大いに盛り上がるのです。 |